2017年 01月 27日
キッチンのワークトップ |
キッチンの顔でもあるワークトップ
ステンレスや人工大理石、天然石など
色々な種類があって迷いますよね
最近では熱や傷に強いセラミックも登場し
益々選ぶ楽しみが増えました^^
それぞれの特徴を見ていきましょう
ステンレス
耐熱性・耐水性・耐久性があって
衛生面でも優れている素材
エンボスタイプだと傷が目立たず
メンテナンスいらずで扱いが楽
見た目にはクールな雰囲気です
人工大理石
樹脂素材で色々な形に変形できるので
継ぎ目のないカウンターにする事ができる
色のバリエーションが豊富で、個性が出せて
白系の色だとキッチンが明るく見えます
セラミック
リクシルから出ているセラミックトップ
金属よりも硬い素材で、傷も付きにくいので
まな板なしでも包丁を使う事が出来ます!
熱にも強く火にかけた直接鍋を置いても
問題ない強靭な素材で見た目も高級感があります
(もちろんお値段も高級)
他にも海外だと天然石のワークトップなども
ありますが、割れやすかったりするので
日本ではそこまでの需要はないようです
これらの特徴を踏まえて、自分の生活や好みに
合った素材を選びましょう♪
by kame-koubou
| 2017-01-27 09:04
| 家作りのあれこれ